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インターナショナルスクールに入る前の確認点

日本の学校に比べて子どもの個性を伸ばすことができるインターナショナルスクールは、通うことによって子どもの将来が大きく変わってしまうこともあります。
したがって通わせるか通わせないかは真剣に考えることが大切です。
インターナショナルスクールの授業料は年間100万円以上になってしまうことがほとんどです。
さらに入学金や施設利用料、寄付金などがかかることもあります。
小学校から高校までの12年間をインターナショナルスクールで過ごすとなると、2000万円以上かかってしまいます。
それだけのお金をかけてでも子どもに英語のある環境で学んでほしいと考えているのであれば、覚悟を決めて入学することが大切です。
途中で授業料の支払いが困難になってしまった場合、公立学校への転校を考えると思いますが、実はインターナショナルスクールから公立学校への転校は非常に困難であると言えます。
特に公立中学校への転校の許可が下りにくいので注意する必要があります。

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